グレインフリーの真実。
安易に穀物不使用を選ぶ危険性
最近、インターネット上には「グレインフリーのドッグフードが良い」「犬が消化できない穀物は使わない方が良い」と書いてある記事が散見されます。
まるで、あたかも穀物を使用したドッグフードが悪いとばかりにグレインフリーの良いところばかりを記載した偏った内容のものがほとんどです。
しかし、実際のところどうなのでしょうか?
世の中には穀物を使用しているフードも沢山あって、どっちを選んだほうが良いのかな…と迷ったこともありませんか?
今回は、グレインフリー(穀物不使用)ドッグフードを客観的に分析し、正しい情報をお伝えしたいと思います。
早速ですが、まずは結論から申し上げますと、当サイトとしては、
『グレインフリーを選ぶ必要があるとは思いません。』
もちろん、グレインフリーが悪いとも断言しません。
ただ、なぜこんなにもグレインフリーが良いという流れが出来てしまったのか、そこには誤った知識や誤解によるものが多く介在している様に見受けられます。
そこで、ワンちゃんの栄養学に詳しい
専門家の獣医師さんに、詳しく聞いてみました!
Q1
ワンちゃんにはグレインフリー(穀物不使用)のフードを与えた方が良いですか?
Q2
グレインフリー(穀物不使用)のフードを与えるメリット・デメリットは何でしょうか?
Q3
そもそもワンちゃんにとって穀物は必要なのでしょうか?
愛犬のための良質なドッグフード選びには正しい知識が必要不可欠です。
そして、「何を食べるか」はもちろん重要ですが、人間の食生活と同じように犬にとっても食のバランスが大切なのです。
他にドッグフードを選ぶ際に、注意すべき点は?
・原材料の品質
・国内の製造工場か?外国工場か?
・危険な添加物は入っていないか?
この辺りは選択の基準に入れたほうが良いと思います。
原材料の品質が高いフードの基準は?
ペットフードの原材料の品質が高いか低いか、一番わかりやすい基準は、「人が食べれるかどうか?」だと思います。
最近では「ヒューマングレード」といった表現が用いられたりもしていますが、ペットフードの中には、人が食べれずに廃棄されているような原料などを使っているフードや、動物の死骸や病気の動物の肉などの俗に4Dミートなどと呼ばれる劣悪な原材料が使用されているようなフードもあります。
このような素材の品質が悪いフードを選んでいると、それらを長く食べ続けていれば、知らずしらずの内に不健康になっていってしまうのは当然です。
そうならないためにも、原材料の品質にこだわった人が食べられる品質のドッグフードを選ぶ事が必要です。
製造工場は信頼できるか?
ペットフードは、ペットフード安全法によって、製造工場の届け出が必要で、一定レベルの品質管理がされています。
しかし、外国の工場などでは、日本との基準が異なり、衛生管理などに雲泥の差があるのが実情です。
少し前にも、外国産のペットのおやつからサルモネラ菌が検出され、ワンちゃんが多数亡くなる事故がありました。
残念ながらこのような事件が起こるたびに徐々に法整備がされ、外国産フードの危険性が認知されてきていますが、まだまだ、危険なフードが巷に溢れているというのが現実です。
ですから、ペットフードを選ぶ際には、製造国も確認し、人間の食品と同等の品質管理がされているところを選ぶのが良いと思います。
危険な添加物が入っていないか?
あまり知られていない事実ですが、ドッグフードには人間には使用してはいけない添加物や原材料が多く含まれている物が製品として認められ、ホームセンターやペットショップなどに並んでいます。
実際に、発がん性の確認されている合成保存料や酸化防止剤など、今でも法律でその使用が認められているものも多く残っています。
私たち飼い主にとっては愛する家族、しかし、法律から見れば犬は愛がん動物、人間と同様の扱いは当然ながらありません。
だからこそ、危険なフードからワンちゃんを守り、笑顔と健康を維持することがより重要になるのですが、それができるのは私たち飼い主だけなんです。
ドッグフードを選ぶ際には、なんとなくの風潮や誤った情報に流されるのではなく、正しい知識と判断力をもつことが何よりも大切だと思います。
そこでお薦め!我が家の愛犬も使用している安心犬活です。
①国産原材料たっぷり・添加物不使用で安心
安心犬活は、国産の原材料をたっぷり使用、新鮮な生肉や野菜など、人が食べることができる原料を使用しています。
健康な身体作りには新鮮な食材や栄養バランスの取れた食事がなにより大切です。
もちろん、危険な合成保存料や酸化防止剤などの添加物は一切不使用。
食欲を上げるために使われる油分やオイルコーディングなどもされていませんので、安心して愛犬に与えることができます。
②国内基準に適合した国内工場製造だから安心!
安心犬活は、厳しい国内の基準(FAMIC)に適合した国内工場で徹底した安全・品質管理の元、製造されています。
その為、流通に時間が掛からず、高い品質を維持できるので、外国産フードのように合成保存料や酸化防止剤などの添加物を使う必要もありません。
もちろん、国内製造なので鮮度も良く、食いつき抜群なのは言うまでもありません。
③小麦グルテンフリー、消化がよく健康維持に役立つ玄米・大麦を使用。
さらにお薦めなのが、小麦グルテンフリーでアレルギー対策がきちんとされているのはもちろん、ワンちゃんが消化しやすい玄米・大麦を使用している点です。
健康で元気なワンちゃんなら、消化の良い玄米や大麦などの穀物は取ったほうが、食物繊維が取れ腸内環境の健康が維持できるので、免疫力を保つことができます。
安心犬活は、良質な玄米・大麦を使用しているので、腸内環境が整えられ、免疫力を保つことができます。
④乳酸菌・オリゴ糖配合で腸内環境も健康に!
ワンちゃんも人間と同様に善玉菌で腸内を良好に保つことで免疫力の強い身体を維持する事ができます。
乳酸菌の活動を助けるオリゴ糖が日々のおなかの健康維持を強力にサポートしてくれるので、ワンちゃんの腸内環境を整えて健康維持を図れます。
「健康な身体作りは内側から」とよく言いますが、乳酸菌・オリゴ糖がとても役立つので、お薦めです。
健康に気をつけている愛犬家から
評判が高い安心犬活!
ミニチュアダックス・ぽん太 9歳
最近、ぐったりして元気のない日も増えておなかの調子も悪そうになって・・・もう老犬なのかな?なんて寂しく思っていました。
そんなある日、獣医の先生から「ドッグフードを変えてみては?」という事を言われ、安心犬活に切り替える事になりました。
今までなんとなく元気がなかったのが嘘みたいに元気に走り回る事が増えました。
それに、う〇ちも緩くなりがちだったのですが、乳酸菌・オリゴ糖のおかげで腸内環境が良くなったからか、良いう〇ちもでるようになりました。
ぽん太まだまだ9歳、これからもずっと元気で長生きしてくれたらと思います。
※個人の感想です。効能・効果には個人差があります。
トイプードル・マロン 5歳
今までも与えるフードには大変気を使っており、国内産原料を使い、国内工場で製造しているところを選び与えていましたが、食い付きが悪い場合があり、合う合わないがあるのを感じていました。
しかし、手軽さと総合的な栄養バランスを考えると、やはりドライフードが1番だと思い、安心犬活を試してみたところ、とても食い付きも良く、ヒューマングレードで人間も食べられるという安心感があり、今ではとても満足しています。
※個人の感想です。効能・効果には個人差があります。
フレンチブルドッグ・コネリー 3歳
「愛する子供に一生マクドナルドを食べさせますか?それともバランスの取れた和食を食べさせますか?」
半年前くらいにこんな質問をされたのを今もとてもよく覚えています。
たとえ話ですが、添加物たっぷりの安価なフードと無添加フードの違いが分かり易くイメージする事が出来ました。
それ以来、ちゃんとしたフードを選ぶようになり、安心犬活に辿り着きました。
最初は食いつきが少しイマイチと感じたけど、それまでのマクドナルド生活で味覚をおかしくしてしまったのは飼い主の私のせいと自責の念により、辛抱強く与え続けました。
今ではすっかり気に入ってくれて毎日残さず勢いよく食べてくれます。
ずっと元気に健康で一緒にいれたらと思います。
※個人の感想です。効能・効果には個人差があります。
今なら、初回半額キャンペーン!
しかも返金保証付きだから安心!
国産無添加のドッグフードは高いことも多いのですが、安心犬活は、お得な定期便でラクに続けることができるんです。
しかも!
送料無料の特典や、初回返金保証もついているので、万が一食べなかった時は、全額返金してくれるので、安心して試してみることができます。
さらに!
今ならキャンペーンで4つの特典が付いていますので、愛犬の毎日の食事にお悩みなら、今すぐ安心犬活をお試しください。
いいえ。
健康で特に持病やアレルギーのないワンちゃんの場合、穀物の使用・不使用はあまり気にする必要はありません。
それに犬の祖先であるオオカミは、草食動物の胃袋を通じてグレインを摂取してきたという歴史がありますし、そもそもグレインには多くの食物繊維やビタミンやミネラルなど健康維持に必要不可欠な栄養成分が多く含まれています。
繰り返しになりますが、健康で特に持病やアレルギーがないなら穀物の使用・不使用は気にしなくて良いと思います。